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■先人の英知が記憶された石 レムリアンシードクリスタルとは、正式な鉱物名ではなく、あくまで流通名です。米国のクリスタル研究家、カトリーナ・ラファエル女史によって、「古代レムリア大陸の波動を有している水晶」として、レムリアンシードクリスタルと名付けられました。 レムリア大陸(海に沈んだとされる伝説の大陸)に生きた人々が培ってきた知恵や経験が、バーコード(石についている縞模様)に記録されているといわれています。先人の英知が詰まった石といえるでしょう。 レムリアンシードクリスタルの縞模様は通常の水晶にも出るものですが、レムリアンシードクリスタルに浮かんだ場合は「レムリアンリッジ」と呼ばれます。 条線が出ている水晶が、すべてレムリアンシードクリスタルであるわけではなく、条線は水晶が結晶していく過程で出る成長線であり、普通の水晶にも現れます。形状や質感はあくまで「そうした傾向の石が多い」というだけであり、違ったタイプの石もあります。 @ ただの知識や情報ではなく、心を豊かにし、人生を彩る「知恵」を授けてくれるといわれていますが、レムリア大陸の人々が知恵をダイレクトに心に伝えてくれるからです。 A 太古の人々は、さまざまな知恵を得て人生の真理に到達しました。心理にいたるまでの数々の労苦、それを乗り越えた強い精神力もこの石は記憶しています。 困難にくじけない強い心で、人生における真理に到達するよう導いてくれます。 @ インスピレーションを高めて、先人の叡智を求めたい人は、自分が心地よく感じる形で手に持ったり、触れたりしながら、瞑想するといいでしょう。とくにレムリアン・リッジ(バーコード模様)に触れながら心を空っぽにしいると、突然インスピレーションが入ってくることがあると言われます。 @ 人生に不安や疑問を感じたら、レムリアンシードクリスタルが伝える先人の声に耳を傾けてみましょう。「表現する仕事」の人にもお勧めです。 |
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