パワーストーンには、それぞれの石に意味があり、効果・効能があって、恋愛運・金運・健康運・仕事運をアップしますが、その選び方が大切。

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パワーストーンの浄化の仕方・方法

浄化の必要な理由
塩で清める方法
水で洗う方法
月光浴
日光浴
クラスターにのせる
煙でいぶす









★パワーストーンというのは、人間と同様に生きているものです。そのことを理解することが大切です。

 石も過去の記憶をエネルギーの波動として放出しているように、人間も魂から生じるエネルギーを波動として放出していますが、これは生きている証拠です。人間も死んでしまったら、そこからはどんなエネルギーも発散することはないでしょう。

 石が生きているということは、それを持っている人に常に働きかけ、願いを叶えてくれたり、ネガティブな考えをポジティブにしてくれたり、あるいは、恋愛を成就させたりと、いろいろと活躍しています。

 人間も緊張して頑張りすぎたら肩がこったり、体調不良になることがあるように、石も同様に、効能を発揮するために頑張ったら、疲れが溜まってエネルギーが弱まったり、本来の力を発揮することができなくなったりします。

★石が本来持っているエネルギーを取り戻し、効能を発揮してもらうには、石にも少し休息が必要であり、その休息をさせてあげる方法が「浄化」でありますので、石に癒された人は、感謝とねぎらいの気持ちを持って、石を浄化してあげることが大切です。

★また、石は自分が手に入れる前に、いろいろな人の手を渡ってきており、その人たちの思いや邪念が込められていることもありますので、そういうときにも「浄化」は必要です。




塩で清める方法
パワーストーンを塩で清める

【塩で清める方法】・・・石によっては注意が必要

 天然塩の上に置くか、塩を溶かした水の中に入れるか、あるいは、塩の中に石を埋めて一昼夜置いておきます。そのあと流水でよく洗い、柔らかい布でよく拭いて乾かします。

★留意すべきは、ターコイズ、マラカイト、スギライト、カルサイト、ラピスラズリ、パイライト、アンバーのように石に光沢のあるもの、また、フローライトのように石に亀裂が入っているものは、変容する恐れがありますので、この方法は使用できません。

 また、アクセサリーに加工されたもの、金属を使用したものなども避けたほうが無難です。




水で洗う方法

パワーストーンを水で洗う方法

【水で洗う】・・・石によって注意が必要

 沸騰させて冷まし、常温になった水やミネラルウォーターなどで洗い、柔らかい布で拭きます。
 石が呼吸した悪い気を洗い流すようなイメージで行い、汚れが落ちきったと感じたら浄化終了です。

★留意すべきは、カルサイト、フローライト、ブルーレースアゲート、マラカイト、チャロアイト、エメラルド、タ−コイズ、ヘマタイトなどは水に長時間つけるのは避けてください。




月光浴

パワーストーンを浄化する月光浴

【月光浴】・・・どんな石にも対応可能

 石に月の光を注ぐことでも浄化できます。月光のエネルギーはやさしいのですが、奥深くまで光を浸透させます。満月の美しい夜に行うのが理想で、満月の光に10分から20分間当てたあと、柔らかい布で拭きます。




日光浴
パワーストーンを浄化する日光浴
【日光浴】・・・石によって注意が必要

 少しパワーが落ちてきたと感じらるときや、色がくすんできたときには、石を日光に当てて浄化することが大切です。

 日の出の太陽が理想的ではありますが、太陽が当たる窓辺におくだけでも効果があります。できれば半日ぐらい行うのが理想的です。時間がなくてそこまでできない場合は、午前中のうちに少なくとも1時間は日光に当てるようにされるといいでしょう。

 太陽の光をあてたあと、やわらかい布で拭きます。

★留意点としては、ルビーやタイガアイ、シトリン、トパーズ、ヘマタイト、ジェイド、モルダバイト、ガーネット、カーネリアン、ブラックトルマリン、、ブルーレースアゲート、アメジスト、チャロアイト、ピンクトルマリン、ローズクオーツ、シトリン、フローライト、アンバーなどは太陽に当てると、変質する恐れがありますので、行わないことです。




クラスターにのせる
パワーストーンをクラスターにのせて浄化

【クラスターにのせる】・・・どんな石にも効果

水晶やアメジストなどのクラスターの上にのせる。
クラスターというのは水晶やアメジストの群生のことで、いくつもの結晶が思い思いの方向に突き出てパワーを放出しています。これは充電器のようなもので、この上に石をのせておくと、石のパワーが充電できます。できれば、2〜3時間のせておくと、パワーも輝きも増してくるでしょう。




煙でいぶす
パワーストーンを煙でいぶして浄化
【煙でいぶす】・・・どんな石にも効果

★石の種類を問わず、オールマイティーに有効なのが、煙による浄化法です。

 ドライハーブをいぶした煙でも効果があります。最近では、手軽だということで、よく使われているのがハーブでいぶす方法です。
 使用するのはホワイトセージの葉です。ホワイトセージは、ネイティブアメリカンが神聖な儀式を行う際に使ってきたハーブのひとつで、乾燥させたものがパワーショップなどでは売られています。

 火を使いますので、ステンレスなど耐熱性の器の上で行うことと、煙がかなり出ますので、部屋でする場合には、窓を開けておきましょう。
 いぶしたあとは、柔らかい布で拭きます。

 時間がない場合には、お線香や香を焚き、その煙の中に石をくぐらせます。煙にかざす時間に決まりはありませんが、そんなに長々とかざす必要はありません。あまり長くかざしていると、ぎゃに石が嫌がるので、「これで浄化できた!」と感じたら終わりにしましょう。




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