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■変化に流されず、明るく前向きな気持ちになる石 ラリマーはブラジルの北西「ドミニカ共和国」で産出する宝石で、日本人に絶大な人気があるクリスタルです。鉱物名はブルーペクトライトといい、通称で「アトランティスストーン」や「ドルフィンストーン」と呼ばれることもあります。 ベクトライトは、ギリシャ語の「凝結の意」(pektos)が名称の由来になります。ラリマーは、発見した地質学者の娘の名前(Larisa)とスペイン語の「碧い海」(Mar)を意味する言葉が一緒になり、「Larimar」と呼ばれるようになりました。 濃い青、緑がかった青、水色といった色があり、まるで南国の澄んだ海のような広がりを感じさせ、ミルクを流し込んだような「白」とのコントラストは、南の島の青い空と白い雲を思い起こさせます。 伸び伸びとした気を発散しているのでしょう。手に持った瞬間に晴れやかな気持ちになり、心が解き放たれたような喜びを感じる石です。 @ 効果として霊感を高め愛情に満ちた関係性を深めるようサポートをして、人間関係を円滑にします。信頼ある友情や対人関係を築くことができ、満ち足りた日々を過ごせるようになります。 A 避けてはとおれない変化や、それを通り過ぎるときに伴う苦痛や困雖を軽減し、前進する効果を与えてくれます。とても高い波動を持つ石で、その調和の波動は、広い心と愛情あるやさしさを育み、平穏をもたらしてくれます。 B 特にブルーの石には、沈んだ気持ちや意固地になった心を洗い流し、穏やかに、優しく澄んだ気持ちにしてくれる効果があります。 ★アクセサリーとし常に身につけておくといいでしょう。ラリマーは体調を整え身体的な安息をもたらす効果もあるといわれています。痛みや不調を感じるときは、患部にラリマーをあててみましょう。 @ 自分自身を好きになりたいときや、新しい環境に飛び込むとき、平和なやすらぎが欲しいとき、嫌いな自分を改めたい人に最適です。気持ちが細やかな人は人づきあいで気疲れすることが多いものです。 また、ちょっとしたことがきっかけとなり、人とのコミュニケーションがうまく取れなくなることがあります。自分がリラックスして心を開けば、相手も心を開いてくれます。ラリマーに緊張をほぐしてもらい、肩の力を抜いてみましょう。 ★紫外線にやや弱いので、太陽光は避けてください。月光や水晶、煙での浄化がお勧めです。 |
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