|
■宇宙からのメッセージを受けて、成功へと導く石 名前の由来は、この石が発見されたカナダのラブラドル半島で発見されたことから名づけられています。虹色に輝く部分が多いものは、別名「スペクトロライト」とも呼ばれています。 ラブラドライトの特色は、なんといってもその美しい閃光です。冷たそうでいて、非常に深みのある光は「ラブラドレッセンス(ラブラド光線)」と呼ばれます。 光にかざすと、半透明でガラスのような光沢があり、青やオレンジ、黄色など、虹色の美しい輝きを見せています。いくつもの美しい色が混在していて、光の加減で表れる色が変化するからです。 石を動かして光が当たる角度を変えてみると、石の表面を玉虫色の輝きが走り、くるくると表情が変わります。時間を忘れてじっと見入ってしまうほど、不思議で魅力的な色の変化です。 @ ラブラドライトの特長ともいえる玉虫色の輝きは、「月と太陽の象徴」の石といわれ、宇宙から発せられたメッセージといわれており、大宇宙の壮大なスケールの中に、自分がしっかりと存在していることを実感できるでしょう。 A この石を通じて受け取ったメッセージは、持つ人の内面を刺激し、気持ちを鼓舞してくれることで、内面的な自己を開発し、新しい意識の目覚めを起こさせます。大きなことをなしえようとする気持ちが湧き上がり、そのために力を尽くせるようになります。 B 物質から得られるあらゆる情報を素早く伝えるパワーを持っており、霊能者がこの石を使って透視するとより高い能力の扉を開かせます。この石の放つ輝きは、銀河系からのメッセージを伝えるものだといわれています。 ★目標達成に向けて努力している最中なら、アクセサリーとして身につけると良いでしょう。宇宙の存在を感じ、そのパワーを浴びることが目的なら、瞑想のときに第七チャクラの近くに置きましょう。 @ 「コロコロと気が変わり、物事が中途半端になってしまう人」、「すぐにやる気がなくなり、最後までやり遂げられない人」は最適で、達成するための必要な力を養い、気持ちを強くしてくれます。 A 考えがまとまらず、何をどうしたらよいのか、自分でもわからない人は、この石の輝きを見つめながら、意識を遊ばせておくと、いろいろとイメージが広がり、その中から自分なりの答えを探し出すことができるはずです。 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright (C)2022. パワーストーンの意味・効果・浄化・選び方 All rights reserved. |