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■不運を寄せ付けず、「永遠」「純粋」で勝利を掴む力 婚約指輪としておなじみで、「永遠の愛」を誓う証とされるのは、ダイヤモンドが揺るぎない強さを持っているからです。地球上で最も硬い石であり、ギリシャ語で「征服できない」という意味が名前となっています。 ダイヤモンドになるには、およそ10億年もの歳月が必要です。産出量はきわめて少なく、しかも発掘された原石の中で宝石として価値があるのは、ほんのわずかで、だいたいは黄色や褐色を帯びており、完全に無色透明なダイヤはさらに少量となります。 ダイヤモンドの輝きが発する永遠性や強さは、人間が求め憧れる「不老不死」に通じるものがあります。多くの女性を魅了するのは、そうしたメッセージを無意識に感じているからかもしれません。 @ クリアでピュアな輝きをたたえたダイヤモンドは、汚れのない純粋さ、変わることのない無垢な心も表しており、その硬さから、永遠の絆、不滅の力、勝利を象徴する力があるとされています。 A ダイヤモンドには精霊が宿るとされており、精霊の力を正しく使えば、他人が及ぼす害から身を守り平和をもたらしますが、利己的な考えに囚われると精霊の怒りに触れ、コントロールができない力が暴走するという言い伝えがあります。 B 小さくても絶大な力を持っており、アクセサリーとして身に付けていると、ピュアホワイトの輝きを常に浴びることができ、ダイヤモンドのパワーを吸収できます。 @ 他人の影響を受けやすく自己が表現できない人は、この石を身につけることで他人の影響からガードされ、本来の力以上の実力を発揮できるようになります。 A 権力や立場、知名度を上げたい人がこの石を身につけると、持ち主の波動が他の波動と共鳴し、より大きなエネルギーになっていきます。 B オーラを強化したい人は、足元から頭のてっぺんに向かって何回かダイヤモンドでこするといいでしょう。 |
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